「つながる"食"~社会貢献・ボランティア活動のニーズとニーズのお見合い~」に澤登教授が出席しました。

2018年01月30日

2018年1月27日、「つながる"食"~社会貢献・ボランティア活動のニーズとニーズのお見合い~」に澤登教授が出席しました。「食」をテーマとして企業・大学と地域がつながり、連携・協力できる可能性について話し合われました。
「食」を通じた多摩地域における「たま食ねっと。」の取り組みについて基調報告が行われた他、澤登教授が本学での取り組み、特に「子ども食堂・誰でも畑」について紹介しました。「子ども食堂・誰でも畑」は地元農家相澤農園と2017年2月から協働ではじめたプロジェクトです。畑で野菜をつくって食べることを通して、異世代間交流、子どもの貧困、居場所づくりなど、今日的課題の解決の糸口をみつけようとするものです。
なお、本会は「第7回多摩地域企業等情報交換の集い」として、「第9回ボランティアまつり」において開催されました。

多摩地域企業等情報交換の集い「つながる"食"」
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