学生がお正月飾り作りの講師をしました

2016年12月09日

12月3日(土)日に、多摩ボランティア・市民活動支援センター(多摩ボラセン)にて、また翌12月4日(日)には関戸・一ノ宮コミュニティセンター「つむぎ館」にて、本学学生がお正月飾り作り講習会の講師をしました。

多摩ボラセンでのイベントは、毎年、恵泉との協働で実施しているチャリティイベントです。恵泉からは材料を提供するとともに、学生が講師役となり、キャンドルスタンドやリース作りの体験イベントを実施しています。
「つむぎ館」でのイベントへの協力は今年が初めてになります。昨年、ボラセンのイベントの作品を見られた「つむぎ館」スタッフの方から、つむぎ館でも是非やって欲しいと依頼があり実現しました。

今回の2日にわたるイベントでは、有志の学生7名がボランティアで活動しました。
準備ではまず、フラワーアレンジメントが専門の教員の指導のもとで学生が試作し、一番難しいと感じた作業については、学生が当日までに下準備として作っておくことになりました。前に出て作り方を指導する学生は、デモンストレーションの練習もしました。最後に、一人ずつの材料をパッキングして会場へ搬入して準備完了です。

当日は、学生にとって初めての経験ということもあり、最初はかなり緊張気味だったようです。ですが、だんだんに緊張もほぐれ、参加者の作品作りのお手伝いをすることができました。慣れない講師役ではありましたが、参加者の方には喜んでいただけたようです。参加者の皆様は、ご自身で作ったお正月飾りとともに、きっとすてきな新年を迎えられることと思います。
ご協力くださった皆様、どうもありがとうございました。

  • 当日作ったお正月飾り
  • ボラセンでの様子
  • デモンストレーションの様子
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