教育農場の放射線量測定結果報告

2011年09月27日

本年3月11日の東日本大震災に伴う福島原子力発電所の事故により、かなりの広範囲にわたって放射性物質が飛散したようである。最近公表された本学周辺の空間放射線量は0.05μSv/h前後の値で安定しており、健康への影響はないものと考えられる。しかし、7月に町田市の剪定枝チップ堆肥から暫定基準値を超える放射線量が検出された。本学は、この剪定枝チップの堆肥化施設に近いことや、類似の剪定枝や落ち葉あるいはこれらを原料とする堆肥などを農場に施用してきたことから、教育農場での園芸教育における学生の放射線に対する安全確認が必要と考えられた。
このようなことから、園芸教育担当者が8月下旬に大学の農場を中心に、キャンパス内の空間放射線量の測定を行ったところ、以下の通り基準値の1μSv/hを超えるところはなく、安全であることが確認されたので、その結果を報告する。

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