10月21日(水)、本学の留学生7名が、多摩市立小学校の授業に協力しました

2009年10月22日

参加した学生の出身国は、韓国・中国・タイ・ベトナム・ブラジルです。
この日のために小学校の子ども達は、グループでいろいろな準備・勉強をしてくださっていました。

最初は、留学生のみなさんが、日本語が分からない振りをしていましたので、子ども達は、
身振り手振り、絵を描いて、「日本ではお米を食べますが、お姉さんの国では何を食べますか?」「じゃんけんはしますか?」など、一生懸命聞いていました。「ベトナムにはテレビはありますか?」と聞いた子もいたそうです。

留学生のみなさんが、優しく子ども達を受け入れていたことが、大松台小学校の先生方に印象的だったと、お褒めの言葉も頂戴しました。

帰るときには、みんながつくった折り紙をお土産にもらい、見送ってくださいました。
楽しいひと時でした。

ご準備くださった大松台小学校の先生方と子ども達、どうもありがとうございました。

当日の様子は、多摩テレビが録画してくださいましたので、きっと近日中に放映されるのでは?

研究授業「外国のことを知ろう」に協力しました 研究授業「外国のことを知ろう」に協力しました

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