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学生×教員メッセージ
先生の期待に応えたいという思いから学生同士が元気づけ合い切磋琢磨
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川上 :

私は1年次から先生の部屋を訪ね、授業や学生生活についてお話をうかがっていました。先生との面会にはアポイントが必要な大学もあるようですが、恵泉の先生はいつも快く迎えてくださいました。

定松 :

教員も、学生から足を運んでくれることを待ち望んでいるからです。恵泉は学年担任制度やアドバイザー制度など、学生と教員が密に接する体制を整えていますが、特に春学期は大学生活に不馴れな1年生を注意深く見守っています。一人ひとりの名前を覚えたいと思っているので、学生から訪ねてきてくれるのは嬉しいのです。

川上 :

キャンパスでは、何人もの先生から声をかけていただきましたし、他学科の先生と食事に行ったこともあります。

定松 :

指導者と教え子という関係の前に、人間同士の信頼関係を築きたい。その点では一人の人間として一対一なので、いろいろな場を設け、学生の個性を知りたいと思っています。

川上 :

1年生の時から、先生から、イベント教育プログラムを紹介され、「参加してみない?」と声をかけてもらっていました。

定松 :

恵泉の教員は、学生がいろいろな体験をして、恵泉で自分が伸びていくことを実感してほしいと思っています。

川上 :

私も先生からの誘いに参加するうちに学生生活が広がっていきました。先生への親しみも深まりましたが、学業に関しては年次が上がるごとに厳しさが増しました。

定松 :

人間関係は対等ですが、学業では指導者と教え子。でも、教員は学生を個人として理解しているから厳しくもできるのです。厳しく指導しても、そのことで壊れない人間関係を確信しているから。教員は学生に対し、社会で一人立ちする力を身につけさせる責任があります。馴れ合いでは教育ができません。厳しさも教員の優しさのうちだと思っています。

川上 :

私も勉強を続けていくなかで、先生の期待を裏切りたくないと、自分を奮起させていました。そうした思いは私だけでなく、たまに落ち込んでいると、まわりから「一緒に頑張ろう」と元気づけられます。クラスやゼミ全体で盛り上がろうとしたのは、みんなが先生の期待に応えようとしていたからだと思いますし、そうした支えがあったから私も4年間頑張れました。卒業を間近にしながら、まだ恵泉の学生でいたい気分です。

定松 :

卒業しても、恵泉との縁が切れるわけではありません。卒業生の集まりには私も参加しますし、普段はSNSでのつながりもあります。むしろそこから、社会で働く女性同士の付き合いが始まるように思います。

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