東アジアFSグループが編著した『東アジアのフィールドを歩く2-女子大学生がみた日・中・韓の「辺境地」』が出版されました。

2016年05月20日

李泳采・東アジアFSグループが編著した『東アジアのフィールドを歩く2-女子大学生がみた日・中・韓の「辺境地」』(梨の木舎、2016年5月)が出版されました。2013年から始まった東アジアFSは、第1弾『東アジアのフィールドを歩く-女子大学生がみた日・中・韓のすがお』(2014年)を出版しました。

その第2弾として、今回は一般の人々があまり訪れてない、東アジアの「辺境地」を訪問し、東アジアの豊かな文化交流と経済共同体の可能性をまとめました。旅行ガイドブックにもあまり載ってないもう一つの東アジアの姿を楽しんでください。

東アジア共存の道はほんとうにあるのでしょうか? 私たちの11日間の奮闘記のなかにその答えがあります。

李泳采・恵泉女学園大学東アジアFSグループ編著
『東アジアのフィールドを歩く2-女子大学生がみた日・中・韓の「辺境地」』
梨の木舎、2016年5月。
A5判/107頁/定価1600円+税

目次

  1. わたしたちのフィールドスタディー 日・中・韓の辺境地をめぐる11日間
  2. それぞれのフィールド 歩いて、出会って、考えた
  3. 明日へ―東アジアの辺境地はわたしたちの希望だ

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