本学と韓国・聖公会大学共催で、東アジアにおける核エネルギーに関する国際シンポジウムが開催されました

2011年10月21日

市民社会の連携を進めている恵泉女学園大学(大学院平和学研究科)と韓国・聖公会大学は、2011年10月15日、ソウル市内にある民主化記念館で「東アジアにおける核エネルギーと市民社会の対応」と題する国際シンポジウムを開催しました。
本学の大学院平和学研究科からは、上村英明教授、大橋正明教授、高橋清貴准教授、李泳采准教授が、それぞれ発表者とコメンテーターを務めました。また、このシンポジウムには、その他、韓国、タイや中国からも専門家が参加し、今回の3.11の教訓をアジア全体でどのように共有すべきかに関し、熱心な議論が行われました。司会は、聖公会大学の「曺喜昖(Cho Hee Yeon)」教授。

NGOの活動と核汚染への対応について説明する大橋教授。<br />左は、司会の「曺喜昖」教授。 NGOの活動と核汚染への対応について説明する大橋教授。
左は、司会の「曺喜昖」教授。

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