科目紹介

「日本語教育コース」関連科目群

「日本語教育コース」では、日本語教員としての能力を向上させるために、言語としての日本語と日本語教育に関する知識、および日本語教育において必要不可欠な日本の文学や文化に関する知識の習得を目指します。また、多様なニーズに対応できる能力を養うことを目的として実習による実践的な教育も行います。所定の科目を履修し、日本語教育実習を終えたものには、日本語教員養成課程(専修)修了証が与えられます。

【基礎領域研究】

  • 日本語教育研究Ⅰ
  • 日本語教育研究Ⅱ

【専門領域研究】

  • 日本語特論Ⅰ
  • 日本語特論Ⅱ
  • 日本語特論Ⅲ
  • 日本文化特論
  • 日本語教育特論Ⅰ
  • 日本語教育特論Ⅱ
  • 日本文学特論Ⅰ(古典文学)
  • 日本文学特論Ⅱ(近代文学)
  • 日本語教育実習

「文化交流論コース」関連科目群

「文化交流論コース」では、複数の文化によって構成された社会や移入された異文化の影響を強く受けた社会などを対象にして、文化間の交流や衝突によって生じた事例を学びます。また、学生各自の関心に基づいた調査を行うことにより、広い視角から文化的現象を理解し、実践的に文化交流論の理解をめざします。

【基礎領域研究】

  • 文化交流研究Ⅰ
  • 文化交流研究Ⅱ

【専門領域研究】

  • 文化交流特論Ⅰ(欧米地域圏)
  • 文化交流特論Ⅱ(アジア地域圏)
  • 宗教文化特論
  • ジェンダー文化特論
  • マイノリティ文化特論
  • 文化交流課題研究Ⅰ~Ⅴ