10年度第2回 国際シンポジウム・韓国併合100年&光州民主化運動30周年を考える:「アジア、韓国、そして恵泉女学園」

共通テーマ:現代に「植民地主義」を再考する-土地・水・環境
入場無料・申込み不要です。

日時:2010年5月29日(土)恵泉スプリングフェスティバル 10:15~12:15 G301教室
講演題:「アジア、韓国、そして恵泉女学園」
概要:『冬のソナタ』のヨン様、『チャングムの誓い』、「東方神起」などいわゆる「韓流」はすっかり日本社会の様々なところに浸透しています。しかし、我々は隣国の歴史と社会に関してどれほど知っているでしょうか。韓国併合100年、80年5月の光州民主化運動30年目を迎える今年2010年。平和を目指す女性の大学を標榜してきた恵泉女学園大学と創設者河井道のアジア認識、そして朝鮮半島との関わりや現代の植民地主義を再検討し、新しいアジアでの市民社会の連帯を築く契機にしたいと思います。
パネリスト:内海愛子氏、金東椿氏、石井麻耶子氏、司会 上村英明氏

韓国併合100年&光州民主化運動30周年を考える 「アジア、韓国、そして恵泉女学園」(公開講座)