バジル栽培

2014年08月22日

こんにちは。

歴史文化学科二年のトミーです。

暑い日が続いていますね。 もう少ししたら涼しくなると聞いたので、その情報を信じて夏を乗り切りたいと思います。

さて話は変わりますが、今年の春頃にバジルの種をいただきました。 バジルというのはイタリア料理によく使われる、良い香りのする葉です。 「食べられるもの」を育てるとなると俄然やる気が湧きますよね。これは私だけではないはず...。

頂いたのは発芽確率の保証期間が切れているものだったので、多めに蒔いてみました。 結果、蒔いた種のほとんどが発芽し、あれよあれよという間に葉が茂りました。 嬉しい誤算とはまさにこのこと。 誤算すぎて鉢に入りきらなくなり、広いところへ移植したりもしました。 今ではパスタやピザのトッピングに欠かせない存在です。 植物を育てることは大変ですが、頑張った結果がひと目で分かるのがいいところだな、と感じたバジル育成でした。

暑い夏もあと少し(だといいの)ですが、水分と塩分の補給は忘れないようにしましょう。

次回のオープンキャンパスは8/30(土)です。 農場ツアーでは、園芸の授業で使う農場を見て回ることができますので、ぜひご参加くださいね。