池上英洋准教授が『ラロックの聖母』に執筆しています

2009年07月24日

本学人文学部文化学科 池上英洋准教授がレオナルド・ダ・ヴィンチについて執筆しています。


■著書名 ラロックの聖母


■著者名 ザ・ベストハウス123『ラロックの聖母』研究会


■内 容 第1章 奇跡の大発見『ラロックの聖母』
      第2章 レオナルド・ダ・ヴィンチの生涯を辿る
      第3章 専門家たちの反応
      第4章 見えてきたいくつかの謎
      第5章 現代科学が教えてくれた『ラロックの聖母』本当の姿
      第6章 『ラロックの聖母』は本当にダ・ヴィンチの絵なのか
      第7章 『ラロックの聖母』を観た日本人


■発行所 幻冬社


■定 価 1,300円+税


池上英洋准教授は第6章で、「『ラロックの聖母』を読み解く」と題し、執筆しています。ほかにもコラム『ダ・ヴィンチ作品の複製が多い理由』『親方と弟子では使う顔料が違う』も掲載されています。
ぜひ、お手にとってご覧ください。


<耳より情報>
レオナルド・ダ・ヴィンチへの帰属が論議され、一連の番組でとりあげられている<ラロックの聖母>が、現在お台場のフジテレビ本社で一般公開されています。池上英洋准教授はじめ各分野の専門家のコメントが会場で放映中です。

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