タイ長期フィールドスタディが2年ぶりに再開!

2022年08月11日

この程、コロナの影響で2年間中止となっていたタイ長期フィールドスタディ(長期FS)がいよいよ再開となりました!

長期FSとは、学生が約5ヶ月にわたってタイに滞在し、 タイ国立チェンマイ大学でタイ語の授業と現地講義を受けながらNGOやタイの伝統的な村、山地民の村などに滞在し体験学習をするプログラムです。
参加者は卒業後、青年海外協力隊、NGOスタッフ、有機農業者、新聞記者、ソーシャルワーカー等々、国の内外において幅広い分野で活躍しています。
このプログラムは他大学に先駆けて2000年度より実施されているもので、2006年度には文部科学省の「特色ある大学教育支援プログラム(特色GP)」に採択されています。
2018年には、文部科学省「大学等におけるインターンシップ表彰」において、最優秀賞に次ぐ選考委員会特別賞を受賞いたしました。

今後、大学ホームページで現地からの学生の報告などをお伝えしていく予定です。

なお、夏休み中に、高校生(1~3年生)対象のSDGsスクール(8/23,24,26)を実施します。
タイとオンラインでつなぐプログラムも予定しています。
長期FSのような学びに関心がある方にお勧めできるプログラムです。
修了証はAO入試「SDGs型」で活用できます。

長期FSについてはこちらです。

長期FSのブログはこちらです(2020年までのブログ。まもなく最新のレポートが送られてくるでしょう)。

長期FSの文部科学省「大学等におけるインターンシップ表彰」受賞についてはこちらです。

本学の多彩な海外プログラムはこちらです。
本学は「国際性」で首都圏女子大6年連続1位となっています(『THE 世界大学ランキング 日本版 2022』)

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