5/20のテレビ朝日の番組で本学の樋口幸男教授によるバラの品種に関する解説が紹介されました

2022年06月02日

5月20日(金)テレビ朝日「グッド!モーニング」の天気コーナー内の企画「お天気検定」で、「バラの品種改良の礎を築いた人は誰?」という問題の解説について樋口幸男教授(社会園芸学科)がファクトチェックをし、番組内で本学と樋口教授の名前が紹介されました。

なお、この問題は3択で、「青:ナポレオンの妻、赤:ダヴィンチの弟、緑:コロンブスの娘」で、青の「ナポレオンの妻」が正解です。
ナポレオンの妻、ジョセフィーヌはマルメゾンの館に世界各地のバラを集め、育種家に交配をさせ、これを機にバラの品種数は飛躍的に増えました。
そして、それらのバラがさらに改良されて、現代の素晴らしい品種に繋がっているのです。

樋口先生は花卉園芸学という学問分野を専門としています。お花の咲く植物の研究です。
樋口先生の所属する社会園芸学科は、人と人、人と自然との豊かな関係を築く人を育成するため、園芸学と心理学の2つの領域について学ぶユニークな学科です。

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