12/7(土) 桃井和馬教授がEテレの番組「こころの時代~宗教・人生~『戦場から祈りへ』」に出演します

2019年12月03日

本学の特任教授である写真家の桃井和馬先生は世界140か国以上をまわり戦場や紛争地の写真を撮ってきました。
しかしある時から、争いではなく、自然など人間を超えた大いなるものにレンズを向け始めました。

そして2019年2月~3月に学生たちと共にスペインの巡礼路約1000キロを歩くことになりました。
なぜ桃井先生の被写体は変わっていったのでしょうか?
なぜ、いま学生たちと共に巡礼路を歩くのでしょうか?
番組では桃井先生の歩みをうかがいます。

こころの時代~宗教・人生~「戦場から祈りへ」

  • 本放送 12月1日(日)Eテレ 午前5時00分~午前6時00分
  • 再放送 12月7日(土)Eテレ 午後1時00分~午後2時00分

2020年2月10日~3月25日に桃井先生は本学の学生を連れて、800キロのスペイン巡礼を行います。
この「サンティアゴ巡礼道」は千年以上受け継がれてきたキリスト教「信仰の道」であり、ユネスコの世界遺産にも指定されています。現在では、若者からお年寄りまで、年間20万人以上の人々が世界中から集まり、祈りながら巡礼の道を辿っていくといいます。
本学の学生たちはひたすら歩き続けるこの旅に参加し、何を感じ考えることになるのでしょうか。

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