本学の必修科目「生活園芸」が「有機農業から生きる基本」を学ぶ場として読売新聞で紹介されました

2022年10月28日

9月27日の『読売新聞』の「キャンパス探訪」欄で、本学の必修科目「生活園芸Ⅰ」が「有機農業から生きる基本」を学ぶ場として紹介されました。

本学の「生活園芸Ⅰ」は、1年次の必修科目となっており、学部学科を問わず、すべての学生がキャンパスに隣接した広大な教育農場で、農薬や化学肥料を使用しない有機園芸を体験します。
自分の手で育てた花や野菜を収穫する時、自然の力を実感することでしょう。土に触れ、自然を肌で感じながら「いのち」を育む楽しさと難しさを学び、収穫の喜びを体感していきます。
恵泉がめざす園芸は、その感動を家族と分かち合い、さらに地域社会のコミュニケーションへと発展させていくこと。一人ひとりの心を豊かにし、人と人の輪を広げていく一歩進んだ園芸なのです。

なお、本学の教育農場では、農薬や化学肥料を一切使わずに栽培しています。 2001年に教育機関として初の有機JAS認証を取得しました。

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