文化や常識の違いを感じた南米での生活。

大江 あゆ子


歴史文化学科(2016年度入学生まで)2年

スペイン語学南米文化研修で合計23日間、ボリビアとペルーに行きました。もともとペルーにあるマチュピチュ遺跡に興味があったのですが、ボリビアでの生活は予想をはるかに超えて楽しく、有意義なものでした。しかし、貧富の差や先住民への差別問題なども目の当たりにし、改めて自分の視野の狭さを感じました。今では、それまで無関心だったラテンアメリカのニュースにも目を向けるようになり、私の異文化理解への視野が大きく拡がった研修でした。