ほんだ ようこ 群馬県生まれ。恵泉女学園園芸短期大学卒業、玉川大学大学院農学研究科生物学専攻修士課程修了。アメリカのフラワーデザイナー、ビルヒクソン氏に師事。園芸短期大学助教授を経て、現在恵泉女学園大学准教授。著書には、『図解 フラワーデザインの基礎知識』(農山漁村文化協会)、『クリスマスから始めるフラワーアレンジメント』(日本基督教団出版局)がある。
花のある生活 ～草花の様々な姿を楽しむ～
主催：研究機構
講師：
本多 洋子
優しい花の香りに包まれて・・・幸福感に浸る。傍らに花があるだけで、幸せ。
毎回同じタイトルの講座ですが、内容を変え、生花、押し花、ドライフラワーと様々な花々の姿を楽しむ方法を取り上げます。
材料の入手の都合によって、各回の内容の順番が入れ替わる可能性があることをご了承下さい。
なお、当日参加出来なくなられた方には、開講日の講座時間までにご連絡くだされば材料を取り置きしますので、ご相談下さい。
◆指定教科書・参考図書・各回共通の持ち物
持ち物：生花・ワイヤーが切れるハサミ、エプロン（汚れても良い服装でお出で下さい）、作品を持ち帰るための手提げ袋。
時間・曜日
◆ 開催時間：13：30～16：00
◆ 開催曜日：金曜日
日程
第1回 プリザーブドフラワーを使ってみよう
開催日：2019年9月27日
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natural preserved flowers and foliage から、日本ではプリザーブドフラワーと呼ばれるようになった、特殊な技術をもとに生花のみずみずしい美しさをできるだけ長い期間楽しめるようにと作られたお花です。プリザーブドフラワーでボックスアレンジを作ってみましょう。
第2回 ドライフラワーのアレンジメントに挑戦しよう
開催日：2019年10月11日
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ケイトウ、フーセンポピー、ルリタマアザミなど秋色素材を使ったドライフラワーのアレンジを作ります。
第3回 秋の花を花束にしよう
開催日：2019年10月25日
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紅葉の枝物の入手にはちょっと早いかもしれませんが、この時に一番きれいな、良い状態で手に入る花材をふんだんに使って、秋の訪れを感じられる大きな花束を作ります。
第4回 UVレジンを使って押し花のアクセサリーを作ろう
開催日：2019年11月8日
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「UVレジン液」とは紫外線に反応し、硬化する液体です。 刺激臭もほとんどなく、金属・紙・布・プラスチック・タイルなど幅広い素材に使えます。 レジン液に押し花を閉じ込め、身にまとうアクセサリーを作ってみましょう。
第5回 2020年のカレンダーを押し花で作ろう
開催日：2019年11月22日
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そろそろ店頭にも様々なカレンダーが並び始めています。昨年の秋にこの講座を受講して下さった方には2019年のカレンダーを作っていただきましたが、ご利用いただいた感想は如何でしか？ 2020年の日々も押し花をあしらったカレンダーで彩りましょう。
12通り(12か月分)作るのは大変なので、6枚《２か月毎(６枚物-1組)or4か月毎(3枚物-2組)or6か月毎(2枚物-3組)or1年間(１枚物-6組)》作っていただきます。第４回(11月8日)に皆様のご希望を伺います。
第6回 クリスマスのLEDキャンドルアレンジを作ろう
開催日：2019年12月6日
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この世に光をもたらしたイエス・キリストを象徴するキャンドルを灯して、一家団欒のひと時を過ごすクリスマスは如何? でも、ちょっと火は心配。小さなお子さんがいても安心なように、LEDキャンドルを使って、楽しい集いを盛り上げるようなアレンジメントを作ります。
第7回 ワイヤーワークで花入れを作ろう
開催日：2020年1月24日
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ワイヤーを自在に折り曲げて様々な作品を作る手法がありますが、今回は数本のガラス瓶を取り付け、四季折々の花が飾れるような花入れを作ります。
講義データ
| 講義名 | 花のある生活 ～草花の様々な姿を楽しむ～ |
|---|---|
| 講師 | 本多 洋子 |
| 講座番号 | 219649 |
| 場所・交通アクセス | 本学・多摩キャンパス 恵泉女学園大学の交通案内 |
| 定員 | 15名 |
| 期間 | 2019年9月27日から 2020年1月24日 （全7回） |
| 受講料（材料費・費用） |
全回申込のみ 全7回：31,500 円 （花材費17,500円含む） |
| 友人にすすめる | メールを送る（メールソフトが起動します） |
お申し込みについて
受付終了
開講決定
申込締切：2019年9月17日(火)
詳しいお申し込みの手順、受講料のお支払い方法等は受講手続きのご案内ページをご覧ください。
※申込締切日は各講座により異なりますのでご注意ください。
【講師紹介】
本多 洋子
