7/8(木)本学の上村英明教授(国際社会学科)が「DEARカレッジ~SDGs学習のつくりかた」の講師をつとめます

2021年05月21日

DEAR(開発教育協会)というNGOで、SGDsの学び方についての連続講座(DEAR カレッジ)が開かれます。本学の上村英明教授(国際社会学科)は7月8日にSDGs16の「平和と校正」に関して講師となります。オンラインのプログラム(有料・5/30までにDEARホームページで申し込み)です。関心のある方はぜひご参加ください。

上村教授の講義内容と経歴は以下の通りです。

「従来型の平和教育は、戦争体験者の高齢化と体験の風化、継承の難しさ、学校教育における位置づけの難しさなどの問題点から、そのあり方の再検討が求められています。大学教育における平和教育の試論的取り組みを通して、社会変革につながる平和教育を検討したいと思います。」

「恵泉女学園大学教授、市民外交センター共同代表、ソーシャル・ジャスティス基金運営委員長、日本平和学会理事など。1982年に自ら設立した市民外交センターでは、アイヌ民族や琉球民族の、先住民族としての国連人権活動を支援している。著書に『新・先住民族の「近代史」―植民地主義と新自由主義の起源を問う』(法律文化社、2015)、『知っていますか?アイヌ民族一問一答 新版』(解放出版社、2007)など。熊本市生まれ。」

(以上、DEARホームページより引用)

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なお、本学は『THE大学インパクトランキング2021』「世界の大学のSDGs社会貢献度調査」で高い評価をいただいております

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