7/20（土）「多摩循環型エネルギー協会」が本学南野キャンパスで「 エネ・カフェ 旅と平和と学びの大報告会」を開催します

2019年07月06日

7/20（土）本学南野キャンパスで「多摩循環型エネルギー協会（エネ協）」による「エネ・カフェ 旅と平和と学びの大報告会」が下記の通り開催されます。

スペインのサンチャゴ、福島、ノルウェー、デンマークに参加した恵泉と桜美林の学生やエネ協のメンバーの皆さんが見聞きしたこと、感じたことを、「恵泉オーガニックカフェ」の美味しい飲み物をいただきながら楽しく共有する会となります。恵泉の学生も発表を行います。
ぜひご参加ください。

なお、多摩循環型エネルギー協会は恵泉と大変深い関係があります。
多摩循環型エネルギー協会は原発に依存しない循環型エネルギー社会の実現をめざす市民団体として2012年5月11日に設立されましたが、これを母体としてできた多摩電力合同会社が設置した太陽光発電施設の第一号こそ恵泉の南野校舎の屋上に備え付けられている施設なのです。

【発表の概要】

●サンチャゴ巡礼道

2月10日～3月28日　桜美林大学の12人のメンバーが、南部のセビージャから北西部のゴール「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」まで、約1,000キロを歩きました。

●ふくしまスタディーツアー

3月3日〜4日　恵泉女学園大学の2人がエネ協の支援で参加し、福島市、浪江町、飯舘村などを訪れました。

●エネルギー循環を体験する北欧の旅

6月19日〜27日　多摩エネ協有志でノルウェーのベルゲンからオスロを経て、デンマークのコペンハーゲンまで、環境先進都市を視察しました。

【開催概要】

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