フードアナリスト4級講座実施、41名が受講 さらに3級へ挑戦

フードアナリストは、"食"の情報を解説する専門家を育成する資格です。調理師、栄養士といった食をつくる側ではなく、いわば食べる側の資格です。食に関すること料理やサービス、食空間を総合的に分析・解析するプロの消費者を育成します。今までも興味を持った学生が取得していましたが、今年から学内で講座を受講し、認定を受けることができるようになりました。
9月17日(火)9:30~18:30の4級集中講座では、ミシュランの飲食店評価について、肉の部位名称、野菜や魚の漢字の読み方、パンの種類、そしてテーブルマナーなどを学び、最後に修了試験を受けました。この講座は41名が受講、4級に認定されました。4級認定の中から、数名が12月に実施する3級に挑戦します。