上村英明教授、大橋正明教授らが、ソウル市クムチョン区 チャ・ソンス区長を訪問しました

2012年09月20日

上村英明教授、大橋正明教授、李泳采准教授、高橋清貴准教授は、7月31日、ソウル市クムチョン区にチャ・ソンス(車聖秀)区長を表敬訪問しました。本学大学院平和学研究科では、恵泉祭の11月10日に「東アジアの市民と自治体-地域が社会を変える」を開催しますが、そのパネリストの1人がチャ区長です。
チャ区長は、前ノ・ムヒョン政権の下では、大統領府で市民担当を歴任しましたが、今回は、本学の招聘を快く引き受けていただきました。表敬訪問の後には、区の幹部とともに、情報交換会が開かれ、本学の理念や歴史、シンポジウムの企画趣旨を説明するとともに、クムチョン区における市民政策のあり方に関する説明を受けました。

クムチョン区庁での情報交換会(本学の学生・院生も参加)

情報交換会の後の記念撮影・チャ・ソンス区長は前列左から4人目(左から5人目は同席していただいたチョ・ヒヨン聖公会大学教授。)

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