授業の特徴

英語を使いこなす、8つのポイント

英語を自由に使えるようになるには、様々な工夫が必要です。そこで恵泉では、英語コミュニケーションのための、8つの工夫を準備。徐々にレベルの上がる授業を、前向きに楽しみながら学んでください。

「自分らしさを発見できる」「隠れた力を引き出せる」。少人数だからこそできる教育でコミュニケーション能力を格段にアップできます。先生と学生の距離が近いのもポイントです。

恵泉では「英語を」学ぶだけでなく、｢英語で」学びます。

1年次の授業は能力別に分かれ、自分のレベルに合ったクラスで勉強します。

学科の授業の多くは英語によって行われます。最初は英語での授業に戸惑う学生も多いですが、徐々に慣れていきます。

ただ単に「言いたいことを英語で話せればいい」というレベルを超え、「言いたいことを正確に、的確に話す」を目指します。

英語を聞く、読む、書く、話すはそれぞれ独立したスキルですが、恵泉ではそれぞれのスキルをばらばらに学習するだけでなく、4技能の統合を図ります。

言語芸術の学習は恵泉の伝統です。劇の鑑賞、スキット(寸劇)の実演、黒人霊歌などを歌うことなどを通し、自己表現能力を身につけます。

授業外にコンピューターソフトを活用したe-ラーニングシステム「Newton E-lerning」を利用し、自分のペースで勉強します。