恵泉女学園大学

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図書館

図書館体操

「あかりをつけましょぼんぼりに...」嬉しい楽しい雛祭りまでもうすぐ。
本日、キャンパスのFG棟エントランスに、木目込み人形のお雛様（昭和12年作の段飾り！）が飾られました。素敵ですよ！　

さて、今回のカウンター便りは、「図書館体操」のご紹介です。
昨年11月の話になりますが、『震災に学び、震災に備える』（私立大学図書館協会主催）と題する研修に出席しました。一昨年の東日本大震災を受け、図書館はこうした大地震に如何に対処するか、という内容で、講演あり、演習ありのなかなかハードな、しかし学ぶことの多かった二日間でした。
そんな中で、大変私たちを楽しませてくれたのが、件の「図書館体操」の動画です。東北の「みちのく図書館員連合」の方が、図書館の日常業務から考案した体操です。図書館員が、音楽にあわせていろいろな動作をするというもので、「利用者から質問されて頷く仕草」「本の移動をイメージして体をひねる」等、全部で12パターンの動きがあるとのこと。年配の方から若人まで、皆真面目に取り組んでいるのですが、その仕草が何ともユーモラスで、会場でも大うけでした。

このところ職場でパソコンに向かってのデスクワークが多くなっているので、時々こうした体操をしてみるのもよいかもしれません。

ご参考までに、この図書館体操は、インターネットで動画が見られますので、宜しかったらご覧下さい。楽しめること、請け合いです。(Y)