恵泉女学園大学

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iPS細胞でノーベル医学生理学賞

今週、ビッグニュースが飛び込んできました。それは、京大教授の山中伸弥教授に今年のノーベル医学生理学賞が決定したという知らせでした。

皮膚からつくりだしたiPS細胞という細胞で、あらゆる組織を作り出せるようになるという万能細胞です。だめになった臓器をすべてiPS細胞で新しく作リ出せる時代が、すぐそこに来ています。

今治療法のない難病の人たちにとっても、希望の光が見えてきました。

明るい未来を信じて頑張りましょう。(T)