恵泉女学園大学

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図書館

「その正体は・・・続々」

 　先週のこと、その日の夜、急に喉が痛み出しました。急速に痛みは増し、水さえしみてよく飲めません。これ程の喉の痛みの風邪の次のステップといえば、「熱が出る」そして「声が出なくなる」は必至。あさっては、1時限から図書館の利用指導の授業をするのに！！翌日仕方なく休みをもらい、医者へ。が、意外にも喉が「すこし赤いので」と普通の風邪薬が出たのみでした。翌日、声も無事で何とか「利用指導」も終えたのでした。しかし喉の痛みは全く消えません。一飲み、一口が苦痛の連続です。ふと子ども時代の口内炎のつらさを思い出しました。もしかして、とネットで検索。するとありました、「喉の口内炎」その「症状と治療」、そして喉の口内炎に苦しむ人の「ダイアリー」まで。仕事の帰りに「喉の口内炎用のどスプレー」を買い、早速つけて寝ると、翌朝「ピンポーン、正解です！」とばかりに、喉の痛みが確実に縮小していたのです。現在はおかげさまで、完治です（あんなに痛かったのに！）。普通の食べ物があるありがたさが身に沁むこの頃ですが、普通にものが食べられるありがたさも改めて感じたのでした。「食」が「元気の素」であることも！残りのゴールデン・ウィークも皆さんたっぷり「味わって」くださいね。(A)

新しく大学生になったみなさんにおすすめの本を先生方に選んで頂き、図書館カウンター前で展示しています。
コメント付のものもあります。興味があったらぜひ読んでみてください。
もちろん、新入生でない方たちもどうぞ！