1月から3月にかけてのテーマ展示(ウサギの本)に因んで、ウサギにまつわる話題を少し...。
動物と遊べるカフェが増えています。その中でよく知られているのはネコカフェですが、最近ウサギカフェなるものが出現するようになりました。今年はウサギ年とあって、結構人気がでているそうです。
一度こうしたカフェに行ってみたいと思っていたら、さる新聞の地方版に、Y市に昨年の11月にオープンしたというウサギカフェのリポートが掲載されていました。11羽のウサギたちがお客様をお出迎えしてくれます。一緒に写真をとったり抱っこしたり。暖かくて柔らかくて、しばしお店の雰囲気に浸りながらウサギと遊んでいると、本当に癒されるようです。
件の記事を読みながら、「(ウサギの)口元がモフモフと動いてて可愛らしい」という箇所に目が釘付けになりました。「モフモフ」って何? 語感から何となく意味は分かるけれど。早速辞書等にあたってみると、どこにも項目がありません。ネットでググってみたら、出るわ出るわ、巷では随分普通に使われていたんですね。ふわふわ、もこもこした様を表す擬態語だそうですが、いつ頃から使われているのでしょう。ともあれ、すっかりこの言葉が気に入ってしまい、当分私の頭の中から離れそうもありません。(Y)
※写真は前回のカウンターだよりに引き続き、図書館カウンター前のMさんの展示写真です。テーマは"Bon voyage!" 旅の本と素敵な小物をあしらって、お洒落な雰囲気を醸し出しています。