恵泉女学園大学

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教育農場・園芸

No.31

恵泉女学園大学教育農場
2000年11月1日

★多摩キャンパスの昨年と今年の10月の気温と降水量(教育農場測定)

  最高気温 最低気温 平均気温 降水量
1999年10月
2000年10月
29.8℃(10/12)
28.5℃(10/12)
6.4℃(10/25)
8.2℃(10/31)
17.3℃
17.9℃
109.3ミリ
155.7ミリ

教育農場の11月の主な作業予定

☆ポット上げ---10月にセルパックに移植した草花の苗をビニールポットに植え替えます。来年の2~3月に花壇に植え付け、4月頃から咲き出す花の苗です。
☆多摩フェスでの販売---11月4日(土)のみ苗や装飾品を販売します。
☆花壇の植え替え---ハーブガーデンは順次植え替えを進めています。食堂前の三日月型花壇のベゴニアはパンジーに植え替える予定です。
☆灰作り---草木灰はよい肥料になります。生活園芸IIでは、サツマイモの植え付け時にカリ補給のため、ホウレンソウ種まきの時に酸度調整のために撒きます。

11月の生活園芸の授業

寒くなった11月に生活園芸Iでは、先月収穫したサツマイモで焼き芋をします。近隣の造園会社に剪定枝を譲ってもらい、それを薪にして焼きます。
この時期はコカブなどの間引きや、ホウレンソウの収穫を毎時間行う他は、農場での作業も一段落。春に種を蒔き、秋に収穫・乾燥したムギワラギクを使って、リースを作ります。押し花の葉書作りの実習もあります。
生活園芸IIでは、花壇や農場の管理の合間に、クリスマスのアレンジやリースを作ります。

キャンパスの樹木

多摩キャンパスの農場は、周りを野山に囲まれています。生活園芸?の実習でサトイモを収穫しているとき、学生が大きいドングリを見つけました。見上げると、クヌギの木が私たちの頭上に枝を張っています。
「ドングリ」とは、ブナ科の果実の総称です。コナラやカシのドングリは、ベレー帽のような帽子をかぶってスリムなのに対し、クヌギは大きく丸いです。

キャンパスの草花

だんだんと夏の花が枯れ、秋の風情を漂わせた花壇になってきました。そんな中で鮮やかな青い花を咲かせているのがトレニアです。花は筒形で、まわりは濃い青紫ですが、中心に少しだけ黄色い部分があります。この色のコントラストがとてもかわいい花です。花期が長いので、花壇やプランターにおすすめの植物です。

(竹島洋子)

農場の雑草

10月、生活園芸?の農場で、ジャガイモの後作のコカブなどを播くために除草、施肥、耕耘、整地をしたのですが、今年は部分的にハマスゲが多く発生し、除草に手間取る班がありました。ヒルガオやハマスゲなどは地上部を刈り取っても、根が少しでも残っていると再び生えてきます。
ハマスゲの多いところに当たってしまった学生は、何度も掘り返し徹底的に、文字通り根こそぎ取り除いていました。きっと立派なコカブが、ハマスゲを抑えて育つことでしょう。寒くなり、害虫や雑草より冬野菜が元気な季節です。

キャンパスに飾るクリスマス装飾

11月28日(火)15:30から、J-006園芸準備室にて、キャンパスに飾るためのクリスマス装飾を制作し、飾り付けまで行います。宗教委員主催のこの飾り付けに参加する学生を募集しています。上記の日時に、直接園芸準備室にいらして下さい。
作るのはフレッシュグリーンと赤いリボンを中心にした、オーソドックスな装飾です。これらは、キリストの降誕を待ち望む私たちの気持ちの現れです。緑は常緑樹すなわち永遠の命を、赤はイエス・キリストの流した血の色を表しています。