実習を通じて、日本語を教えることの難しさと日本語教師という職業の魅力を改めて感じました。私は初級クラスの授業を担当させていただきました。教壇実習は緊張のあまり、苦労して準備した授業も最初は落ち着くことができませんでした。しかし、学習者のみなさんに「先生、大丈夫よ、緊張しないで!」など、いろいろと声を掛けてもらって、精神面でとても助けられました。また、職員の皆様にも「頑張ってね」と励ましてもらい、充実した実習を行うことができました。
授業準備など大変でしたが、授業が終わった後にもらった温かい拍手、休み時間に学習者と話した事など嬉しかったことは沢山あります。日本語教師への第一歩として一生忘れられない思い出になりました。





























