花とみどりの見どころ(2017年7月17日)

2017年07月17日

ポタジェでは、初夏から秋にかけていろいろなハーブや野菜の花が見られます。

エキナセア(キク科ムラサキバレンギク属)
和名の「ムラサキバレンギク」は、花の形が版画の時に使う馬簾(ばれん)に似ているところからついたと言われています。子供の頃、木版画をした時に馬簾ですりすりしたのを思い出しました。今は白花やオレンジ、八重など色々な品種が出ていますが、エキナセアといえばこの淡いピンクですね。

・レモンマートル(フトモモ科バクホウシア属)
ジューンベリーの脇に、新しくレモンマートルの鉢が入りました。
ポタジェにあるスイートマートルと同じフトモモ科です。スイートマートルは、地中海〜北アフリカ原産ですが、こちらはオーストラリアの雨の多い林に自生し、現地では高さ20mにもなるとか。
葉はレモンのような清涼感のある香りで、アボリジニの人達は料理や薬用に利用してきたそうです。

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エキナセア

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