朴ジュヒ(韓国 新羅大学校:短期留学生)
9月9日、期待を持って日本に来た。初めての留学、考えたこともなかった。3年生になって、いろいろなことを考えて、決めた恵泉での留学は6ヶ月経った今、恵まれた留学だと思う。学期が始まる前は、日本の生活に慣れるように準備をした。生活について何も知らなかったので、学校の先生に相談をしたり助けてもらった。寮を掃除したこと、寮の近く遊びに行ったこと、知らなかった友達と親しくなって話したことなど忘れない思い出になった。恵泉に来なかったら同じ大学なのに知らなかった人と友達になったきっかけになって恵泉に来て良かったと思う。学期が始まる前にしたことは、学校で留学生の授業をするためにテストをした。それで自分の能力を考えて時間割を組んだ。留学生が必ず取らなければならない授業は日本語能力、日本語2、日本事情授業だった。そして、恵泉で勧めする授業は生活園芸授業だった。残りは自由に自分が決めて時間割りを組んだ。私は人権入門と日本文学史2を選択した。日本語で授業を理解して、単位を認められなければならないので、さまざまな授業が聞きたかったが、できなかった。
日本語能力の授業は、日本の大学で必要なレポート書き方、敬語などを勉強した。韓国の大学のレポートの書き方が違っていろいろな授業にも役に立った授業だった。日本語能力授業も留学生の授業なので、日本語が分かりやすく授業を聞くことができた。課題で大変だったが一番有益な授業だった。敬語授業は日本で就業をするや仕事をする時、役に立つ授業だった。敬語は韓国と違うところがあって難しい日本語の一つであったが、敬語授業を聞くことができて敬語を難しく思うのではなく、これからも勉強したい日本語中の一つになった。
人権入門授業は恵泉に来て新しく関心を持つようになった分野だ。韓国では人権という教養授業でも関心がなかったし、授業もあまりなかった。恵泉に来て初めて受講しながら新しく思うようになるきっかけになった。普段には思わなかった問題も新しく関心を持って思うことができた。日本社会を含めて現在の色々な国の問題と人権に対してどんなに考えをしなければならないか、今の状況はどうかを分かる授業だった。
今、思えば思い出がたくさんできた語学研修だった。初めてなので分からないのが多くて経験する機会を逃したことも多かった。しかし恵泉で語学研修をして、無事に終えることができたことはよかったと思う。恵泉の先生の多くの助けがあって楽しい経験ができて、無事に語学研修を終えることができたと思う。恵泉の語学研修で多くの人々にあえた。