花とみどりの見どころ

散策路の青い花(2015.4.22)

2015年04月22日

今日は散策路の青い花をご紹介します。

アジュガ(西洋小瘡草)
ジュウニヒトエの仲間。ヨーロッパの代表的なカバープランツです。青紫色の花が上品な雰囲気です。最近は、桃花や斑入葉、照葉など様々な品種が出回っています。

◎ジュウニヒトエ(十二単)
アジュガの中で、日本に自生する品種。私が知る限りでは、この散策路には一株しかなく、これはまだ咲き始め。成長すると、上の西洋キランソウのように花穂が長くなります。

◎キランソウ(小瘡草)
地面にペタッと這うように生えるので「地獄の釜の蓋」と言う面白い別名があります。西洋キランソウより小振りで楚々としています。ここまでの3種は全てシソ科キランソウ属の仲間です。

◎ホタルカズラ(蛍葛)
ムラサキ科ムラサキ属、東アジア原産の多年草。散策路の向かって奥の階段の脇に咲いています。花弁の真ん中に盛り上がった白い筋が入るのが特徴。つぼみのうちはピンク色で、徐々に淡い紫色から青色へと変化していきます。
ミヤマホタルカズラという花あり、草姿は似ていますがよく見ると花の形が違います。こちらはヨーロッパ原産の常緑低木で、きれいなブルー系の品種がいろいろあります。


散策路の植物は草丈10cm程度の小さなものが多く、鳥や虫、風などが運んできて偶然根付いたものもあります。そっと成長を見守っていただけると嬉しいです。


 ★★右の写真をクリックすると、大きな画像をご覧頂けます★★

アジュガ(西洋キランソウ)

ジュウニヒトエ

キランソウ

ホタルカズラ

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