花とみどりの見どころ

バラの季節(2015.5.10)

2015年05月10日

バラが見頃を迎えます。
さまざまな品種が少しずつ時期をずらして咲きますので、5月いっぱいは楽しめるのではないかと思います。是非、足をお運び下さい。

〔写真上から〕
ラ・レーヌ・ヴィクトリア(La Reine Victoria)
1872年にフランスで作出されたオールドローズ※。英国のビクトリア女王に捧げられたバラです。少し紫がかった落ち着いたピンク色が上品な雰囲気。咲き始めのころっとした形が可愛らしいです。ウッドデッキ脇の畑に鉢があります。

ファザーズ・デイ(Father's Day)
ノイバラとコウシンバラの雑種を元に作られた「ポリアンサローズ」の系統。花径3〜4cmとミニバラより少し大きいです。「マザーズ・デイ」という品種と並んで、ガーデンのバラコーナーに置かれています。

スノーグース(Snow Goose)
イギリスのバラ育種家デビッド・オースチン作出の可愛らしい八重のバラ。ピーターラビットに出てきそうな自然な雰囲気の庭に合いそうです。とげが少なく丈夫で育てやすいので、初心者にもおすすめ。

パレード(Parade)
1953年アメリカで作出。房咲きで大輪のつるバラです。施設前のコンクリートの柱で、同じピンク色のアンジェラやコーネリアと一緒に元気に咲いています。うつむき気味に咲く花姿にうっとりしてしまいます。

今、アイスバーグやホワイト・ノックアウトアンジェラペネロペヨハネパウロ2世、ピンク・サクリーナなどが咲いている他、東アジア原産のナニワバラ、ノイバラ、白いモッコウバラは満開。また、温室入口にスタンダード仕立ての鉢を並べました。

その他、うららやアンブリッジローズ、ストロベリーアイスなども、つぼみをたくさんつけています。


※オールドローズ:1867年にモダンローズの第1号「ラ・フランス(ハイブリッドティー系)」が作出される以前の品種をオールドローズといいます。カップ咲きやロゼット咲きの優雅な形と芳香が特徴。
「ラ・レーヌ・ヴィクトリア」は、オールドローズの中でも、インド洋に浮かぶブルボン島(現在のレユニオン島)で発見された自然交雑種を元に作出された、ブルボンローズの一品種です。


 ★★右の写真をクリックすると、大きな画像をご覧頂けます★★

ラ・レーヌ・ヴィクトリア

ファザーズ・デイ

スノー・グース

パレード

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