ガーデンダイアリー

2016年12月9日 ~クリスマス装飾・つづき~

2016年12月09日

先日に続き、クリスマス飾りの紹介です。

1番目の写真は、ウッドデッキの手すりにつけられたもの。針葉樹の葉と実にバラの実、赤いリボンを組み合わせています。

2番目は、恵泉フラワースクールで作ったもの。針葉樹と白い枝をツリー状に組んで、フェルトや布で作った温かい雰囲気の飾りがついています。

3番目は、テラリウム用のガラス容器に飾ったもの。

4番目は、先月までのハロウィンのカボチャと針葉樹、バラの実。「実り」の雰囲気で、意外とクリスマスにも合いますね。

【クリスマス飾りに込められた意味/2013.12.17ガーデンダイアリーより】
xmas緑の葉=常緑樹は、一年中葉を落とさないことから「永遠の命」の象徴で、モミの木やマツなどは洋の東西を問わず「聖木」として尊ばれています。
ドイツの山岳地方ではモミの木に花を飾り、歌いながら木の周りを踊る習慣があって、クリスマスツリーの起源とも言われています。木の周りを囲んで、その木に宿る小人が逃げないようにすれば、小人達が良い事をもたらしてくれるそうですよ。

xmasツリーに赤い実を飾るのは、昔、長期保存できる唯一の果物だった貴重なリンゴを、冬の祭りの聖木につるしたことの名残だそうです。
温室入口の装飾には、大実ヤブコウジやチェッカーベリー、ピラカンサなどの実を使っています。


★★右の写真をクリックすると、大きな画像をご覧頂けます★★

ウッドデッキにつけた飾り

ホールのミニツリー

テラリウムの中の
小さなクリスマス

ハロウィンのカボチャも
クリスマス風に変身!

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