蓼科ガーデン見学に行ってまいりました!―社会園芸学科2年生の恒例行事― 社会園芸学科

2017年07月10日
 ゼミ/授業名:社会園芸基礎演習Ⅰ

7月1日(土)、社会園芸学科2年生が、毎年「社会園芸基礎演習Ⅰ」の授業の一環で、恵泉女学園の教育施設である信州―長野県の蓼科にあります「恵泉蓼科ガーデン」の見学に行ってまいりました!当日は、明け方までの大雨が残る生憎のお天気。でも予定通り朝7:30に八王子をバスは出発し、蓼科ガーデンに無事到着。小雨あり、急な晴れあり、曇りありと、さまざまなお天気を味わいつつ、蓼科ガーデンの設立の経緯やその意義、そしてその素敵さに包まれながら有意義な"とき"を過ごすことができました。いつも蓼科ガーデンの小澤先生には、たくさんのいいお話とガーデンのご案内を戴いています。感謝の気持ちでいっぱいです。お昼は、学科の澤登教授の手配によるオーガニックのお弁当をいただきました。帰路も順調で、皆、夢の中に入りながら無事に八王子に着き、解散に至りました。

2017蓼科ガーデンの花①
2017蓼科ガーデンの花②
2017蓼科ガーデン池見学

担当教員:齋藤 謁

人の成り立ちとその振る舞い、他者と関係などで生じる事象・現象をそれが生じるコンテクストとの関係を科学的に説明していく学びです。条件と結果の関係、他者への働きかけにおいて何が必要かということも学びます。臨床心理学領域では、心が不適応状態にある子どもや成人が適応状態に戻れるよう支援するために、心の病や治療法、その理解の方法なども扱います。

齋藤 謁

担当教員:樋口 幸男

園芸では花、野菜、果樹など、様々な植物を扱いますが、私はその中でも花の栽培や品種改良について研究しています。花を育てるためには、発芽や開花のメカニズムはもちろん、土や肥料に関する知識や病害虫防除に関する知識も必要となります。さらに、これらの知識を実際に植物の栽培に応用する技術も求められます。

樋口 幸男