サツマイモの収量はいかに!

今年の夏の日照不足は、私たちの畑にも大きな影響を与えています。学生がとても楽しみにしていたサツマイモの収穫。そろそろという時期にスタッフで試し掘りをしてみたところ、なんともスリムなお姿!相談の結果1週間収穫を延ばすこととなりました。少しでも大きくなりますように、太陽さんお願いします、と願って。

いざ収穫。太陽さん頑張りすぎたのか、季節はずれの夏日という過酷な天気の中、芋づるが縦横無尽に広がる畑に突入。まずは自分の畑を見つけなければ!
子どもの頃に芋掘りをしたことのある学生も、その時はつるが取り除かれた状態で、掘るだけだったため、思い描いていたよりハードな作業に驚いているようでした。まずはつるをはさみで切って畝から取り除き、春学期にがんばって敷いたマルチもきれいによけます。ここまでは、芋を掘りたい気持ちを抑えて、がまんがまん!

道具を移植ゴテに持ち替えて、待ちに待った芋掘り。どのように芋が付いているか観察する姿は、遺跡の発掘のようです。掘っていくと、芋もないのに空洞が!モグラさんの通り道。芋も試食されてしまったのでしょうか?畑には何カ所か入口なのか出口なのか小さなお山ができています。見た目はかわいらしいのですが、なかなかの困ったさんです。今年は特に勘弁してほしかったのに...。
やはり、収量は例年通りとはいきませんでしたが、なんとか焼き芋用の芋を1人1個確保できました。芋が甘くなるまで少し待って、寒くなったら焚き火で焼き芋をします♪ 

サツマイモを掘った後の畑には、ホウレンソウを播きます。鍬で耕すのも最後です。もう、一生鍬を握ることがない学生もいるのではないかと思うと、有終の美を飾ってほしかったですが、時間内に終えようと全クラスバタバタ大忙し。感傷に浸っている暇はございませんでした。最後はサツマイモ入りの新聞紙を抱えて次の授業へダッシュ!来週はホウレンソウやラディシュなどの小さな赤ちゃん芽をじっくり観察してくださいね!

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