恵泉女学園大学

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キリスト教センター

パイプオルガンについて

暖かい音色は自然の材料のみが生み出すもの

恵泉女学園大学チャペルのオルガン(ヨーロッパでは「オルガン」と言えばパイプオンガンを指します)は、オランダのライル兄弟オルガン製作所の設計・製作により2002年3月完成しました。
同製作所では“中世の頃より、オルガンは歌声の伴奏として用いられてきた楽器。あくまでも歌声に調和する、暖かく自然な音を出さなければならない”という哲学をもってオルガンを製作しています。社長のハンス・ライルさんは「オルガンのパイプは、ちょうど人間が発声するときのように、『風の流れで歌う』ものでなければなりません。つまり、私どもが望む音色は、自然の材料を用いることによってのみ、生み出すことができるのです。」と語っておられました。
ここでは、2002年10月、オルガン奉献記念ランチタイムコンサートにおいて行われた、ハンス・ライル氏の講演およびウィム・ディーペンホルスツ氏の演奏の様子をまとめました。

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ランチタイムコンサートでレクチャーするライル兄弟オルガン製作所社長のハンス・ライル氏(左)と、通訳の牧内勝(英米文化学科教授)―2002年10月24日、恵泉女学園大学チャペルにて。