【講演会】近・現代日本文学とキリスト教の出会い

主催:キリスト教文化研究所 講師: 森田 進 氏 

えっ、日本文学とキリスト教って、関係あるの?
あるんです、いっぱい。それはそれは、おもしろい関係なんです。
夏目漱石、芥川龍之介、太宰治なんていう系譜さえ出来上がっていたりして、驚き驚き魚籠の助なんです。
 
1.北村透谷と島崎藤村
 劇詩の可能性と挫折(透谷)
 「初恋」「逃げ水」(透谷の亡骸を横目に見て通り過ぎた人藤村)
2.三浦綾子と明治期キリスト教光明文学
 中村春雨「無花果」 徳富蘆花「不如帰」(黒い眼と茶色の目)
3.芥川龍之介「西方の人」 ジャーナリスト
4.堀辰雄「風立ちぬ」 死を越えた愛
5.遠藤周作 神々から神へ (堀辰雄から引き受けたもの)「沈黙」「深い河」 
 同伴者(無力なキリスト) 宗教多元主義だろうか
6.椎名麟三「美しい女」  神のイメージ
7.石原吉郎の詩 禅問答的跳躍  「位置」 『サンチョパンサの帰郷』
8.安西均の詩  強靱 はにかみ 「東方の賢者」

時間・曜日

◆ 開催時間:14:30~16:00
◆ 開催曜日:土曜日

日程

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  • 開催日:2010年5月29日(土)14:30~16:00

講義データ

講義名 【講演会】近・現代日本文学とキリスト教の出会い
講師 森田 進 氏
講座番号 410080
場所・交通アクセス G301教室(G棟3階)
恵泉女学園大学の交通案内
期間 2010年5月29日(土)14:30~16:00 (全1回)
受講料(材料費・費用) 申込不要
全1回:無料
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お申し込みについて

講座終了  申込締切:入場無料、予約不要

詳しいお申し込みの手順、受講料のお支払い方法等は受講手続きのご案内ページをご覧ください。
※申込締切日は各講座により異なりますのでご注意ください。

【講師紹介】

森田 進

もりた すすむ 1941年、埼玉県生まれ。恵泉女学園大学名誉教授。 現在、東京神学大学大学院生。日本キリスト教詩人会副会長。 「信徒の友」(日本キリスト教団)詩選者、「高原」(栗生楽泉園慰安会)詩選者。「詩と思想」編集参与。  詩集『海辺の地方から』、『野兎半島』など。  評論集『言葉と魂』、『現代詩人の世界』、『文学の中の病気』など。  共編著『在日コリアン選詩集』など。  
 
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