学生研究奨励金制度

恵泉女学園大学 社会・人文学会「学生研究奨励金制度」規定

第1条

恵泉女学園大学 社会・人文学会は、「学生研究奨励金制度」を設ける。

第2条

1)この制度は、在学生会員の自主的な研究活動を支援・奨励していくため、毎年1回、研究計画を募集し、応募グループの中から、各学科の推薦を得て、最大限5件程度を選び、1件あたり最高10万円の奨励金を交付する。
2)なお、応募手続きについては、別に定める。

第3条

この制度の対象となる研究計画は、在学生が自主的に形成した研究グループが、社会・人文学会の目的に沿い、本学専任教員の助言のもとにおこなうものとする。ただし、原則として単位取得に直接関わる研究は除く。在学生が個人で行う研究も対象となり得るが、選考の際には、グループ研究を優先させる。

第4条

研究計画は、毎年秋に募集し、年内に社会・人文学会運営委員会が選考、教授会の議を経て決定し、翌年2月に奨励金を交付する。奨励金を受けたグループは、翌年1月末までに、400字詰め換算30枚以上の研究成果報告書と会計報告書を社会・人文学会運営委員会に提出しなければならない。これを怠った場合は、奨励金の返還を求めることもある。

第5条

奨励金を受けたグループの研究成果のうち優秀なものは、社会・人文学会機関誌『恵泉アカデミア』に掲載・公表する。

第6条

この規定の改廃は、社会・人文学会委員会が発議し、全教授会の議を経て、社会・人文学会学会総会で決定する。

社会・人文学会「学生研究奨励金制度」の実施細則

第1項

恵泉女学園大学社会・人文学会の学生研究所奨励金制度に基づく研究計画募集に応募する在学生会員は、所定の申込用紙に必要事項を記入し、研究計画書に添付して、研究所事務室に毎年1月末までに提出するものとする。申込用紙は、社会・人文学会機関誌『恵泉アカデミア』に綴じ込んで毎年12月に発行し、在学生会員に配布する。研究計画書の形式は問わないが、字数は原則として、400字換算3枚程度とする。

第2項

社会・人文学会運営委員会は、各応募グループの研究計画について関係学科主任と協議し、各学科が推薦できるものを選んでもらう。その際、学科会の議を経るかどうか、など学科内手続きは各学科主任に一任する。社会・人文学会運営委員会は、出来る限り各学科の推薦を尊重して奨励金交付対象を内定し、教授会に提案する。

第3項

研究グループの規模は問わない。また、研究活動が応募から1年間で完結しない場合、研究経過と奨励金支出状況について必要十分と認められる中間報告を社会・人文学会運営委員会に提出すれば、その研究活動のもう一年間継続を認めることもある。その際、翌年度の奨励金交付枠(最大限7件程度)に余裕がある場合は、必要に応じ奨励金を追加交付することもある。

第4項

教員の助言者は、本学非常勤講師でもよいが、その場合は、本学専任教員1名以上との連名とする。

第5項

奨励金を受けたグループの研究成果のうち優秀なものの選考は、社会・人文学会運営委員会が行い、教授会の議を経て決定する。

第6項

本細則の改廃は、社会・人文学会運営委員会が発議し、教授会の議を経て決定する。

学生研究奨励金 支給一覧

2015年度

テーマ インドネシアでの日本語教育の現状を知る―ジョグジャカルタの高校の授業から
代表者 小塚 惟加
助言教員 宮内 泰之 准教授
申請額 125,442円、奨学金支給額 100,000円

2014年度

該当者なし

2013年度

テーマ 韓国における非正規職問題―青年失業者&派遣問題を中心に
代表者 間宮 美南海
共同研究者 冨下 莉子
助言教員 李泳采 准教授
申請額 100,000円、奨学金支給額 100,000円

テーマ 市民レベルの日韓平和交流、その実現にむけて―福岡糸島市における取り組みから学ぶ
代表者 島田 愛
助言教員 上村 英明 教授
申請額 100,000円、奨学金支給額 100,000円

2012年度

該当者なし

2011年度

テーマ 聖公会大学(韓国)との遠隔モデル授業の実施とその効果分析
代表者 井上 久子
助言教員 定松 文教授、李泳采准教授
申請額 100,000円、奨学金支給額 100,000

2010年度

テーマ 沖縄戦からみるアジア・太平洋戦争の実態と日本の加害性
代表者 畑江奈つ希
共同研究者 小山田真理
助言教員 斉藤小百合教授
申請額 141,680円、奨学金支給額 100,000円

2009年度

テーマ 日本語教育における語彙学習のあり方
代表者 志賀里美
共同研究者  牟イカン、佐伯香奈
助言教員 秋元美晴
申請額 100,000円、奨励金支給額 100,000円

テーマ 沖縄戦における集団自決に関する一考察~教科書に沖縄戦の事実をどのように記載すべきか~
代表者 森田麻美
助言教員 岩佐玲子
申請額 135,000円、奨励金支給額 100,000円

テーマ 幕末の思想に見られる志の持ち方
代表者 鍵和田悠
助言教員 梅澤ふみ子
申請額 81,895円、奨励金支給額 81,895円

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