恵泉サマープログラム

2016年08月31日

みなさんこんにちは!人文学部3年のりんです。
今回は7月27日~8月9日の二週間で行われた恵泉サマープログラムについてお話ししたいと思います。

恵泉サマープログラムとは、アジア圏(主に中国・韓国・タイ等)の海外協定校から留学生が来日し、恵泉で学生ボランティアと一緒に日本語や日本文化を学ぶ約二週間の研修プログラムです。今年はパヤップ大学(タイ)1名、上海杉達学院大学(中国)24名、韓信大学(韓国)11名、合計36名の学生が参加しました。
一日の流れは主に、午前中に日本語学習、午後は文化交流となっています。午前中の日本語の授業は初級、中級、上級の3クラスに分けられ、1授業50分を3コマ行います。学生ボランティアは留学生とともに午前中は日本語の授業を受け、わからない単語の意味や発音を教えたり、よく使う日本語や自然な言い方を紹介するなどのサポートをします。午後は茶道や華道、日本舞踊などの様々な日本文化を体験するアクティビティに参加し、そのサポートをします。
週末は、土曜日に観光、日曜日は自由行動となっています。今年は、土曜日に富士山周辺見学、都内観光をしました。

私は学生ボランティアとして日本語の授業や文化体験のお手伝いをさせていただきました。授業では互いの国の観光地や文化・習慣を紹介し合い、日本語を学びながら異文化交流をしました。授業の間の休み時間では、自分の国で流行っていることや、オススメのグルメについて留学生と会話をして親睦を深めました。文化体験では浴衣の着付けや茶道、日本舞踊の体験をし、日本文化を見つめ直すことができました。その他、グループごとに都内観光をし、私のグループは品川のアクアパークと原宿を訪れました。最終日のフェアウェルパーティーでは、皆別れを惜しみ、涙のお別れとなりました。

ボランティアの活動を通して、改めて自分の使う日本語を意識するようになり、日本の文化について考えさせられました。世界と繋がるために、日本人として日本の内側から歴史や宗教、芸術など様々な分野を学び、見つめ直すことが必要だと感じました。自分のアイデンティティを基礎とし、日本人女性として凛とした佇まいで海外の人々とコミュニケーションを図ることができるようになりたいと思います。そして、日本語を学習する留学生の熱心な姿を見て、私もさらに互いの理解を深めるために、より多くの人々と通じ合うために、語学と向き合い、語学力を高めていきたいと心から思いました。日本語の習得に向けて努力する彼らを心から尊敬しています。サマープログラムのボランティアを通して、互いの文化について理解を深め、交流し、親しくなることができました。これからもSNSなどで連絡を取り合って交友関係を続けていきたいと思います。

フェアウェルパティーで集合写真

授業で自分の国の観光地について紹介しました

【10/2(日)オープンキャンパスのお知らせ】

☆模擬授業

村岡 有香先生
『人間はどのように言語を習得するのか?-言語習得メカニズムから考える効果的な英語学習法』

喜田 安哲先生
『わかって楽しい心理学―実験と実践』

☆毎回大人気のフラワーアレンジメント体験。テーマはハロウィン♪

12:00~15:30 学食にて行います。

その他のプログラムはこちらからご確認ください。

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