クリスマス礼拝

2013年12月19日

こんにちは!文化学科2年の柳瀬です!

寒い日が続いておりますが皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私は寒いのが苦手で、先日母親に「明日雪降るらしい」と言われ震え上がりました...。

さて、12月も下旬に入ろうかという頃ですが、大学では昨日クリスマス礼拝が行われました。今年は「いのちつながる~ひと・こころ・であい~」というテーマで、救い主を探し続けた一人の学者を主人公とした劇を中心に聖歌隊、天使隊、ハンドベルクワイア、職員、生徒たちによる賛美を織り込んだ礼拝でした。
天使隊というのは先生や職員による合唱団で、学長先生をはじめたくさんの方が参加されています。私は聖歌隊として参加したのですが、男声と一緒に歌うのは、この時以外ないので毎年とても楽しみにしております。
今年は去年よりさらに男声の厚みが増したような...来年がまた楽しみになりました☆

礼拝は誰かに聞いてもらう・見てもらうために行われるのではなく、礼拝に参加したすべての人と神を賛美するために行われるものです。それはとても不思議な空間で、日常生活ではなかなか味わえない、恵泉ならではのものだと思います。

来年はみなさまにもお越しいただけたら嬉しいです☆

今年の聖餐台はこんな感じ