学食がおいしい

2018年06月11日

"学食の食事がおいしい!" 学生たちの声です。メニューは必ずしも多くはありませんが、ヘルシーで、若い女子学生たちが喜びそうな工夫もたくさんされています。

厨房を覗いてみると、女性のスタッフさんに交じって、白帽・白マスク・白の作業衣に身を包んだ店長さんが、きびきびと動きまわっています。そう、店長さんは紅1点ならぬ白1点の男性店長の石島拓也さんです。

ランチの喧騒タイムが一段落した頃を見計らって突撃インタビューをさせてもらいました。

どちらで料理の勉強をなさったのですか? 料理専門学校等のご出身ですか?
いえ、学生時代はITが専門でした。4年余りプログラミングの勉強をしましたが、そちらはあまり自分に向いていないなあと感じて辞めたのです。それからカフェや高齢者施設で調理などを担当して、今の会社(シダックスフードサービス(株))に勤務したのが、こうして恵泉女学園大学の学食を担当するようになったきっかけです。
ITとお料理と、随分と違う分野のように思いますけれど
ものを創るという点では同じかなと思います。もともと何かを創るのが好きでした。
学生時代に外食産業でアルバイトをしていたことも、今の会社に入る際の一つの経験になりました。
恵泉の学生の印象は? 何か学生たちへのメッセージをいただけますか?
恵泉に来る前に他の女子大の学食にも勤務していました。恵泉の学生さんたちは静かというか、しっとりおしとやかな人が多いという印象です。
学生さんたちにおいしいって、喜んでもらえるのが何より一番嬉しいです。
ご希望のメニュー等があったら、言ってください。工夫しますから。

恵泉の学食には、時折、スペシャルメニューが並びます。先日は一日限定のチョコレートパフェが! お昼休みに会議が入っていたので、なくならないかと心配で、早めに行って食券を予約してゲットしました。陽ざしが強くなって夏のように暑い日でしたので、冷たくて甘くて、至福の味でした。学生たちにも大好評だったようです(ちなみに次回はフルーツ系パフェも加わるとか)。

大学で卒業謝恩会や特別パーティなどがあるときは、ホテルのビュッフェに勝るとも劣らぬすばらしいお料理も並べていただいていますので、料理の道一筋の方だとばかり思っていましたが、最初はITの勉強をなさっていたと伺って意外でした。ITから今日の調理の道へ辿り着くまでには、いろいろな時間を積み重ねていらしたことでしょう。いつも笑顔で創意工夫を惜しまない姿勢の裏には、これまでの一直線ではないからこその豊かな時間と経験がおありになるのだと思いました。これからも美味しい学食を期待しています。

石島拓也店長さん
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