フランスの家事・介護労働と移民

2010年12月14日 

11月26日から12月4日まで「仏伊独における移住家事・介護労働者-就労実態、制度、地位をめぐる交渉」の研究プロジェクトでパリを中心とした調査に行ってきました!
研究チームはIMAGE研究会(国際移動とジェンダー)という違う大学に所属する女性移民に関心のある研究者・院生からなっています。

2005-08年度までアジアの女性移民を中心に、昨年春からフランスいる移民(2世、3世を含む)人たちがどのように家事・介護労働にかかわっているのかを調べています。 今回は3度目の現地調査で「対人サービス」の見本市と高齢者介護施設に焦点をあてました。
フランスの移民2世、3世はフランス国籍で統計上「外国人」「移民」としてできませんが、実際に調査するとほとんどが「外国出自」だとわかります。 統計ではわからないこと、論文では決して書かれないことがあるからこそ、「本当はどうなのか」自分で確かめる調査の必要性を再確認しました。 が、パリは寒かった。

定松文(国際社会論)

パリは氷点下、この日は-5度でした。

パリの「対人サービス」見本市の様子。企業、起業希望者、労働組合、職を探す人さまざまな参加者が。

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