帰国前の自由時間の過ごし方

2018年12月13日  投稿者:国際社会学科3年 井原美波

無事に体験学習最終報告会を終え、レポートも提出し、タイでの生活も残りわずかとなりました。今回は帰国前の自由時間にどんなことをしていたのか、書こうと思います。

私はレポートを12月4日に提出したのですが、翌日の5日はユニザーブでのんびり過ごしていました。疲れもあり朝目が覚めた時には11時半を過ぎていました(笑)

一日のんびりした後は、たくさんお出かけしました。まず、8月に出会ったチェンマイ大学人文学部・日本語学科の子たちと猫カフェに行ったりタイ料理を食べに行ったりしました。彼女たちは日本語がとても上手で私との会話は全て日本語でした。たくさんお話してとても楽しい時間を過ごすことができました。またいつか会いたいです。

翌日には、レポートを提出し終えた根岸さんとチェンマイ動物園とドイステープ寺院に行ってきました。チェンマイ動物園では入場料150バーツに加え、追加で100バーツを払うとパンダを見ることができます。とても可愛かったです。ドイステープ寺院には夜行きました。お寺が光輝いていたり、チェンマイ市内の夜景を一望できたりととても綺麗な建物・景色を見ることができ、大満足でした。

翌8日はチェンマイ最大の市場であるワロロット市場や、土曜の夜市として有名なサタデーマーケットでお土産を購入しました。お金を使う機会もほとんどなくなってきているので、あまりお金を気にせず買った結果、スーツケースに入りきるのか少し心配になる量になってしまいました(笑)

駆け足でチェンマイの観光地を巡ったり、いろいろな所へ行き少々疲れましたが、とても充実した時間を過ごすことができました。タイでの生活も残り僅か。体験学習先にもお別れの挨拶に行ってきました。第3期体験学習が風邪で一日短くなってしまい、体験学習最後の日は子どもたちに会えず、チェンマイに戻ってきてしまいました。今回は一泊二日という短い滞在でしたが、たくさんのありがとうを伝え、子どもたちと楽しい時間が過ごすことが出来ました。

チェンマイ大学人文学部・日本語学科の学生と夕食
ドイステープ寺院から見える夜景をバックに