体験学習テーマの学び「村の若者グループがおこなうノンフォーマル教育活動とその効果」

2018年01月16日  投稿者:国際社会学科3年 Daao

こんにちは!タイ長期FSは無事終了し、日本に帰ってきてもうすぐ2週間が経ちます。年末年始で多くの場所へ出向いたり、会えていなかった友人と再会したりなど、あわただしくしていたため、実際はタイにいたことがもっと前のように感じます。

今回のブログでは、体験学習期間多くのことを学んだ中での、体験学習のテーマに関する学びの部分について話していきたいと思います。私のテーマは「村の若者グループがおこなうノンフォーマル教育活動とその効果」です。体験学習先のヒンラートナイ村には若者グループが存在し、彼らは子どもたちへ、また若者自身へ文化を伝承するアクティビティや村の文化や村人による自然資源管理について学びに来る外部の人々の受入、対応などの活動をおこなっています。

その活動の中で特に重要だと感じたのは、グループとして活動し一つのことを若者同士でおこなうことで、若者の団結力がより一層強化されることだと思いました。それは私が中学生の頃、文化祭実行委員というのをやっていて、仲間たちと文化祭を作り上げていき、小学校からもともと仲の良いメンバーがほとんどであったのですが、その活動を通して私たち自身の団結力は強化されました。その経験から私はわずか約1年間の活動で団結力が強化されたと感じたのですが、長くて約10年間若者として活動する彼らの団結力は、日常生活だけでの人間関係より強固なものとなると感じました。

また子ども向けの文化伝承アクティビティではレクリエーション感覚で楽しみながら学ぶこと通して、文化の基礎知識を構築するだけではなく、小学生の子どもたちの世代と若者グループで活動している世代の団結力や絆が深まると感じました。世代間での関係性の強さでみると、以前の若者は現在の若者と共に活動していた期間や、現在では若者グループのアドバイザー、サポート役となっているため、関係は強いと考えられ、村全体での団結力の強さに若者グループの活動が関わっていると感じました。学ぶ内容ももちろん重要なのですが、それ以前に学ぶ意思が村全体の繋がりの強化に繋がっていました。そしてその繋がりの強化はカレン族として生きる基盤になっている循環型畑も維持することができていると考えられます。

多くのことを体験学習中に学んだのですが、今回はその中の村内の人と人の繋がりについて話しました。ヒンラートナイ村の若者のように、何か一つのことををグループで活動することが、人間関係を構築するうえで最も効果的なのではないかと感じる事ができたので、就職したときも積極的に行動し、経験と共に多くの人間関係を築ければいいと思います。

若者のリーダとして活動している方との写真
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