第2期体験学習の学び〜ヒンラートナイ村①

2017年11月21日  投稿者:Daao 国際社会学科3年

約3週間の第2期の体験学習を終え、チェンマイ市内に戻り中間報告も終了しました。2期は今までよりも長い期間村で過ごし、自分自身のテーマに関する調査やそれに伴い学びも本格的にスタートしました。

私の体験学習テーマは『村の若者グループのノンフォーマル教育活動からみる学びとその効果』です。そのため村の若者が調査対象になっています。若者グループは2002年から組織化され、そこから15年たった現在まで世代交代を繰り返しながら、自身の文化を子どもたちに教える教育活動をおこなっており、私はその活動の効果がどのように表れているのかを最終的にまとめ、考察したいと思っています。世代交代を繰り返している若者グループのこれまでの活動の目的や内容を知るためにも、各世代の若者リーダーに質問をして当時の想いや考えを聞くのですが、私がした質問の答えが予想もしない見当違いな答えが返ってきたことや質問の意図が伝わっていないことがあり、調査が思うように進まないこともありました。それは私のした質問に具体性がなく、幅が広い、わかりにくい質問だったことから起こった結果だと振り返ると感じることができました。また村人へ質問を繰り返し、たくさんの情報を得ることができた時、情報量の多さや情報の複雑さによって、自分の知りたいことや学びたいことを見失いそうになることが何度かありました。そのような時にテーマとしていることを思い出し、何のためにこの質問をするのか、自分は何がしたいのかを逐一考え、見直すことの大切さに気付かされました。

このように調査をするうえで壁にぶつかることや自分自身のやりたいことが迷子になることなど、調査することが初めてであるために頭を悩ませることも多くあるのですが、その都度なぜそのようになったのか考え、改善を繰り返し調査を進めていきたいと思います。これから始まる第3期も約3週間と長期間ですが最後の調査期間となるので、悔いの残らないようにしていきたいです。

子どもたちと触れ合っている様子

循環型の畑の稲刈り

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