タイの病院

2012年10月12日  投稿者:白井 恵花(国際社会学科3年)

先日、私は謎の頭痛腹痛吐き気高熱にうなされ、夕方6時過ぎに 病院に行くことになりました。学生アシスタントの波多さんに付き添い として来てもらい、病院へ着くと、簡単な書類を書き、診察の前に 熱、体重や身長や脈を測りました。

熱が高かったので車椅子を用意してくれました。恵泉の授業での 車椅子体験以外では使ったことがなかったので、ちょっとびっくり しました。

診察が終わり、血液検査や尿検査を行うために検査室へ入り、 優しい顔の看護婦さんに採血をしてもらったのですが、私は注射が すごく苦手なので、つらかったです・・・。

その後、検査結果を待つのに1時間くらいあったので、検査室で 横になって待ちました。気づくと押山先生も病院に来て下さっていて 大事をとってそのまま入院することになりました。

薬を飲んだので、その後はだいぶラクになり、ごはんも食べました。 部屋はすごくきれいでテレビもチャンネルがたくさんあったので、 快適に過ごせました。しかし、点滴がうまく刺さらず、3,4回刺されて ものすごく痛かったです。

また、調子に乗っておいしそうな食事を病院で頼んだのですが、 気持ち悪いせいでほとんど食べられず、残念でした・・・。

先生は男性の方でとても優しく、看護婦さんもきれいで、優しい方が 多かったです。入院は3泊で、快適に過ごせましたが、症状が吐き気や 頭痛や腹痛だったので結構つらかったです。

タイでの入院も体験学習だと今になっては感じていますが、もう症状を はじめ、点滴や採血は嫌なので、今後体調管理に気をつけて過ごしたい と思います。