2012年4月23日

水谷 尚代 さん日本文化学科

恵泉を卒業し12年経ちましたが一番の思い出は何といっても、長靴をはいて麦わら帽子をかぶり土にまみれた園芸の授業です。
雨あがりの農場は足元がぬかるみ、友達と一緒に泥の中へ足をすべらせるというスリルにあふれていました。

二人一組みで畑を与えられ、季節毎にきゅうりやラデッシュ、ほうれんそうやさつまいもを作るのですが、 無農薬栽培なので化学肥料を使わないかわりに、ミミズやカエルにキャーキャー騒ぎながら牛糞や鶏糞を撒くのです。
そして、収穫の後は先生が畑に大きなお鍋を準備して下さりお味噌汁を作ったり、収穫したてのサツマイモを焼いて食べました。
熱心な先生と助手さんのもと、つめこみ式でもなく、管理もされない自由な授業、それが園芸でした。

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