2015年4月30日

中国(杉達大学)協定派遣留学生より3 派遣留学生の声:中国

2015年04月30日 

3月5日から始まった上海での生活も、あと数日で2か月が経過するところだ。4月は上海にも春が訪れ、急激に過ごしやすくなったと思う。また、生活にも慣れ、多くの中国人の友人との出会いもあった。勉強面でも、面倒見がよく毎日の生活を気にかけてくれる先生ばかりでとても助かっている。

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中国(杉達大学)協定派遣留学生より2 派遣留学生の声:中国

2015年04月30日 

中国に来て2ヶ月が経過した。2ヶ月が経過して、たしかに来た時よりは中国語を聞き取ることができているが、それでもまだまだスムーズに会話をすることはできない。もっと中国語に触れる機会を作らなければいけないと思う。

勉強面では、今のところ授業についていけないなどの問題はない。私たちの中国語のクラスは、月・火・木がwritingの授業、水・金がlisteningの授業で、writingはビジネス中国語と教科書を並行して行っているので、教科書の進みは遅いが、ビジネス中国語は難しいためとても勉強になる。listeningは進みが非常に早く、早く新出単語を覚えないと授業についていけなくなるため、良い意味で追い立てられていてとても充実していると思う。体育や英語の授業でも、新しい友達ができ、共通の趣味がある友人も見つけることができた。お互いの宿舎に遊びに行ったり、一緒にご飯を食べたり、好きな歌手のコンサートのDVDを見ることもできた。まだまだ話したことがない人も多いため、どんどん輪を広げていけたらいいと思う。

児童文庫館

中国(杉達大学)協定派遣留学生より1 派遣留学生の声:中国

2015年04月30日 

2015年3月より中国の上海杉達学院大学に協定留学している学生より、現地での生活について報告書が届きました。

留学に来て2ヶ月が経ちました。来た頃に比べて、いろいろなことがわかるようになってきました。電車やバスなどの交通機関の利用方法、スーパーや飲食店での買い物の仕方など今ではスムーズにできるようになりました。また、季節も冬の寒さから春の暖かさとなりところどころで花が多く見られます。
 今月は大学の先生方に上海市内の「嘉定」に連れていってもらいました。「藤公園」と「古漪园」に訪れましたが、両方とも園内にたくさん花が咲いており、春の訪れを感じます。たくさんの花が咲いていましたが、その中でも牡丹の花がとても綺麗です。藤公園での藤の花は日本のものより香りがあり、同じ花でも少し違うのだという発見がありました。

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藤公園にて