フィリピン英語研修参加生より 海外研修プログラム参加者の声

2015年02月20日 

2015年2月8日から約1ヶ月のフィリピン語学研修が始まり、早速、参加学生より報告が来ました。

参加者1
フィリピンに来てもう1週間が経とうとしています。初日から水曜日までは生活と授業に慣れるために時間が経つのが長く感じましたが、木曜日以降は1日が過ぎるのがとても早く感じるようになりました。

研修初日は飛行機の初めての乗り換えで緊張しましたが、引率の先生が一緒だったので、無事フィリピンへ入国することが出来ました。しかし、マニラ空港からバコロド島までの飛行機が1時間遅刻し、予想以上に疲れが出ました。空港に到着すると日本とは異なる雰囲気、気候に圧倒されました。寮までの車での移動中は、舗装されてない道で真っ暗闇を歩く人々という、日本では見られない光景がそこには広がっていました。

部屋割りでは、同じ年の韓国人と一緒になりました。とても気さくで優しく、ルームメイトになれて良かったと感じました。彼女は韓国人なので、韓国語の勉強にもなります。私たちはなるべく英語を使い、分からないところを韓国語で話すので、部屋の中では全く日本語を話さない良い環境になっています。また、彼女から友人を紹介され、徐々に韓国人との交流の輪が増えていっており、嬉しく思います。

授業は、オプションクラスを除いて全て女性の先生なので、とても話しやすいです。先生とマンツーマンレッスンの中で感じたことは、自分の文法力と語彙力不足です。ですが、実際に頑張って相手に伝えようと話すと、正しい文章ではなくても、相手に通じるということを実感しました。日本での私は「話せないから話さない」と思っていましたが「話そうと思えば案外相手に通じる」ということを学びました。例え、相手に上手く伝わらなくともフィリピンの人々はとても気さくで優しいので、私の話にずっと耳を傾けてくれ、とても有難い気持ちでいっぱいです。また、知らないフィリピン人でも目が合うとにこやかに微笑み、"Hi"と挨拶をしてくれるので、フィリピンのことが好きになりました。

授業の中で印象に残っているのは、グループクラスの先生の話です。先生の話によると、フィリピンは元日本の植民地だったため、先生の名前はフィリピンの名前と日本名を共に持っているそうです。最近のフィリピン人は異なるのかもしれませんが、そういったことがあるという事実を知り、英語の勉強と共にもっとフィリピンのことを知りたくなりました。昨日はルームメイトの先生とルームメイトの3人で食事に出掛けました。明日は孤児院にボランティアプログラムに行く予定です。今後も、実生活と勉強を兼ねた活動を、自主的に行っていきたいと思います。

参加者2
空港に着いた時は、まだ研修に行く実感が無く不安ばかりでした。飛行機が遅れ、スケジュール通りに進まなかったことや、現地で事件が起きたことも聞いていたので、治安が悪く閉じこもって勉強する日々が続くと思っていました。しかし、マンツーマンの授業にもすぐ慣れ、1日1日が濃く毎日新しいことを体験していて、あまり行動的ではなかった自分が、この数日で少しずつ成長していると感じました。

街の人もみんながいつも笑顔で、時間にルーズなところが多少あるものの、街の人の優しさに感動しました。自分が外国人なのもあり、目が合ったら挨拶してくれ、些細なことですが嬉しかったです。英語を学ぶ上では、語彙の少なさや文法がきちんと理解できていないことに悩まされました。だけど、発音は上手いとどのクラスの先生に言ってもらえたことで、自分の英語の強みが分かってきました。

これからは、語彙をもっと増やし、覚えた単語はすぐに会話の中に取り入れて慣れていきたいです。食文化も、フィリピンの美味しい食べ物を聞いて、売店で買って食べたりしました。まだ、数日間しか経っていないですが、自分に合った国だと感じることができました。1ヶ月間と少ない期間ですが、濃い一ヶ月間になりそうです。