恵泉女学園大学5つの特長

伝統ある女性教育 創立86年 河井道 (昭和史に残る教育者)

学園創立当初から、他の学校では見られない「聖書」「国際」「園芸」を正課に取り入れてきた恵泉女学園。人間の基本的なあり方を学び、広い視野をもつ自立した女性の育成を願った創立者・河井道の信念は、恵泉女学園の誕生から80年以上たった今日でも、脈々と受け継がれています。

河井道とは?

河井道は、北海道のスミス女学校に学び、当時札幌農学校で教鞭をとっていた新渡戸稲造の教えを受け、夫妻の勧めで米国のブリンマー大学に留学しました。帰国後日本YWCAの創設に尽力して最初の日本人総幹事となり、国際的にも活躍した女性です。戦後は、文部省の教育刷新委員会委員となり「教育基本法」の制定に関わるほか、日本の短期大学制度の発足にも尽力しています。

特別模擬授業

手厚い就職支援 就職決定率91% (2014年度)

恵泉の教育目的「自立した女性の育成」は、キャリア・就職支援でも活かされています。社会でひとり立ちするために必要な知識や技能を養う正課授業を中心に、キャリア教育ではすべての教職員が支援に関わり、学生一人一人の要望や適性に即した進路が開拓できるように指導します。

1年次から始まるキャリア教育

1,2年次の必修科目「キャリアデザイン」
この科目では1年次から就職に対する意識を高めるとともに、結婚、出産、育児等、男性以上に多様な女性の人生を視野に入れたキャリア講義を行います。

キャリアアドバイザーによる個別面談

就活に関する専門知識を持ったキャリアアドバイザーによる個別面談や面接指導をいつでも受けることができます。大規模大学のように長い順番待ちはありません。

キャリア

一人ひとりを大切に ゼミ履修率100% 卒業論文必修

1年次から始まる、ゼミナールで主体的に取り組む姿勢を育みます。

本学では、全員が1年次〜4年次まで10名前後のゼミナール(ゼミ)に必ず所属します。
ゼミでは、本人の興味と将来の進路を考慮し研究テーマを決めます。ディスカッションやプレゼンテーションを通して専門的な学びを深め、主体的に物事に取り組む姿勢や、自分の力で問題を発見し、解決する方法を学んでいきます。

全員が卒業論文または卒業制作を仕上げます。

卒業論文を選択にしている大学が多い中、恵泉はあえて卒業論文または卒業制作を必修にしました。それは、卒業論文執筆を通して、より高いレベルの社会人基礎力が身につくからです。

総プログラム数110、総参加人数1035名

豊富な実体験学習 総プログラム数110

恵泉女学園大学の特長は「実体験学習」にあります。聖書・国際・園芸を3つの礎を教育理念とし、教員と学生が座学だけではなく現場に出向き体験しながら問題解決に取り組むことで専門知識を身につけます。1年生全員が必修の「生活園芸Ⅰ」授業では、キャンパスに隣接する広大な教育農場で1年かけて12種類の野菜を栽培し、土に触れ、自然を肌で感じながら「いのち」の大切さ収穫の喜びを育成します。また、教職、日本語教員実習、ゼミ旅行、文化現地研修、海外研修、協定留学、フィールドスタディ、地域コミュニティ活動などひとりでも多くの多くの学生が参加できるように多彩なプログラムを用意しております。

海外でのフィールドスタディ(FS)をはじめ、各種の海外留学や語学研修のほか、国内外のボランティア活動も幅広く行われています。同時にサマーキャンプや里山保全活動、オーガニックカフェの運営など、地元をフィールドとした活動にも積極的に取り組んでいます。

総プログラム数110、総参加人数1035名

7000㎡の農場で12種類の野菜を栽培「いのち」を育む教育

共通教養科目として1年次の必修科目となっている「生活園芸 I」では、学部学科を問わず、すべての学生がキャンパスに隣接した広大な教育農場で、農薬や化学肥料を使用しない有機園芸を体験します。自分の手で育てた花や野菜を収穫する時、自然の力を実感することでしょう。土に触れ、自然を肌で感じながら「いのち」を育む楽しさと難しさを学び、収穫の喜びを体感していきます。恵泉がめざす園芸は、その感動を家族と分かち合い、さらに地域社会のコミュニケーションへと発展させていくこと。一人ひとりの心を豊かにし、人と人の輪を広げていく一歩進んだ園芸です。

学生の声

留学がターニングポイントに。英語以外のことにも前向きになりました。

人文学部 英語コミュニケーション学科 4年 丸山みさき

約1か月の海外留学で、頭で考えなくても英語で自分の伝えたいことを自由に話せるようになり、英語を話すことが好きだと感じるようになりました。また、異文化に接し、価値観の違いを受けとめることで視野が広がりました。帰国後もいろいろなことに挑戦しようと思うようになり、英語以外のことでも前向きになりました。この留学が、私にとってのターニングポイントになっていると思います。

1年次ゼミで大学での学び方が身につきました

人文学部 歴史文化学科 2年 真島 杏奈

高校までになかったゼミ形式の授業「教養基礎演習」では、大学での学びの基礎知識を身につけることができました。授業では同じゼミのメンバーと意見や考えを共有して、課題を完成させていきました。自分一人の考えで物事を進めるのも確かに大事だと思いますが、他の人と意見を交換しあうことで、よりよい結果に結びつくように感じます。また、レジュメやレポートの書き方の基礎を学べますし、これからの大学生活でどのようなことが大事なのか理解できました。

濃く学ぶことができ、やりたいことが見えてきました。

人間社会学部 国際社会学科 3年 新倉さやか

共学の大学ではなく、少人数制の大学でまなぶことを考えて恵泉を選びましたが、ここまで距離が近いとは思いませんでした。先生が学生の名前を覚えてくれていますし、濃い学びができます。入学前は漠然と国際系で学ぶことを考えていましたが、中国に関係することに興味を持ったので同じ関心を持っている友人たちとサークルも立ち上げました。 また、1年間の協定留学にも応募し、現在は中国の大学で学んでいます。

タイでのワークキャンプに参加。行動力が身につきました

人間社会学部 人間環境学科 3年 楢崎唯

第二外国語でタイ語を選択。タイ国際ワークキャンプにも参加しました。現地を訪れてタイの人々と交流したことでタイの魅力を知り、ますます学習意欲が湧きました。来年は学生スタッフとして参加予定。タイ語を履修したことがきっかけで、自分の幅を広げられたと思います。また、恵泉の実体験を重視した学びは、行動力という変化を私にもたらしてくれました。

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